労働災害の治療後、復帰すれば毎月80万ウォンを進呈します!
2020年から労働災害障害者の「職場復帰支援金」を月45~80万ウォンに引き上げる
今年から労働災害労働者が職場に復帰する際、事業主に支給される「職場復帰支援金」が最大月80万ウォンまで引き上げげられる。
これによって障害1~3級労働災害労働者が復帰する際、80万ウォン、4~9級労働災害労働者は60万ウォン、10~12級労働災害労働者は毎月45万ウォンを最大1年まで支援を受けることができる。
「職場復帰支援金」は、障害1~12級級労働災害労働者を職場に復帰させ、6ヵ月以上雇用を維持した事業主に賃金を支給する制度である。
これと共に雇用労働部と勤労福祉公団では、支援制度の案内, カスタマイズ原職復帰、相談などのために労働災害専門家からなる「労働災害支援団(サポーターズ)」事業を構成・運営している。
「職場復帰支援金」は、2019年1,500人余りの労働災害労働者を本来勤めていた職場に復帰させた事業主に48億ウォンが支給され、「労働災害支援団(サポーターズ)」の事業所相談は7,364件に上る。
「職場復帰支援金」は、勤労福祉公団支社(☏1588-0075)に訪問するか、郵便で申請することができ、「オンライントータルサービス(http://total.kcomwel.or.kr)」でも申請が可能である。
資料提供及びお問い合わせ:雇用労働部労働災害補償政策課
TEL. 044-202-7709